建築雑誌　「住宅建築」　8月号
次代の建築家という連載に、自邸兼事務所の「風間の家」が掲載されました。

「文化としての住まいを考えること」をスタンスとした建築専門誌で、日本の民家や暮らし、木の文化、時代背景や自然環境まで幅広い視点を持ちながら、住まいの本質を探究している雑誌です。建築や自然環境に興味がある方にぜひおススメです。

本編はオークヴィレッジさんによる木の文化をつなぐ、佐藤重徳さんの住宅の骨格が掲載されています。特に佐藤重徳さんの記事の中に「さまざまな環境を最大限に活かし、身体的にも精神的にも安心して暮らせる場所が、家である」と書かれていて、その実直な姿勢にとても惹かれました。

今回、多くの方々のご協力のもと、このような機会をいただくことができました。ありがとうございました。改めて、家は流行りものでなく、心が安らげる居心地の良い住まいをつくりたいと思っています。

全国の書店にて販売されていますが、長野では取扱い店舗が限られているかもしれません。。。ぜひお取り寄せかネットにて手に取って頂けると嬉しいです！

 

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